よくあるご質問

グループホームは障がい者総合支援法にもとづく障がい者福祉サービスのひとつとして、障がいのある方々が地域社会に溶け込んで生活できるよう、共同生活をする場所のことです。

グループホームは、入居者様が安心して生活できるように、入居者様がおられる時間帯はスタッフが常駐しています。また、地域の医療機関や福祉サービス等と連携して、入居者様の生活を支援しています。
入居者様は、家族や友人とも交流を持ちながら、充実した生活を送っています。

可能です。一度見学にお越しいただき、気に入っていただければ空いている部屋で体験入居をしていただけます。実際に夕食や朝食も召し上がっていただけますので、入居後の生活を安心して送られそうか見ていただけます。

あります。全体のルールはもちろんございますが、入居者様一人ひとりに合ったルールが必要な際は、相談して決めさせていただいております。

はい、全室に鍵がついています。

月末締めで請求書を翌15日までに渡します。25日に引き落としとなっています。

安心して召し上がっていただくためにご相談に応じます。

はい、スタッフがいますので、ご安心ください。

通常は保証人または身元引受人が必要となります。難しい場合は個別の事情をお伺いし、ご相談させていただきます。

保証金・敷金はいただいておりません。エアコンも設置済みです。

退院したばかりの方や毎日日中活動にいけない方などもご入居いただけます。
また日中活動先も一緒に探しますので、ご相談ください。

もちろんです。世話人不在の時間帯もありますが、ここが皆様の「家」です。土日休日も、快適にお過ごしください。

薬をホームでお預かりし、服薬確認・管理を行っています。必要に応じ、お渡しさせていただきます。

金銭のお預かりは行っておりませんが、必要に応じて相談をし、対応していきたいと思います。

ホーム内は全て禁煙とさせてもらっています。喫煙スペースを作りますので、そちらで喫煙をしてください。（帝塚山のみ）

入居者様の健康管理のため、個室での飲酒はご遠慮いただいています。共用スペースでの飲酒をお願いします。

グループホームから通える就労施設が多数ございます。ご希望に合わせてご紹介させていただくことも可能です。

ショートステイを目的とした、空所型短期利用も受け付けております。都度、施設にご連絡ください。

家具、テレビ、寝具、衣類、身の回りの日用品、お薬など、個人で必要な生活用品をお持ち込みください。

グループホームはバリアフリーではないため、内覧していただき、その後ご入居の相談をできればと考えています。

スタッフへの報告をいただければ、基本的には自由に外出できます。
遠出など長時間の外出の場合は、書面で届出の提出をお願いしています。

ご家族の方に限り、入居者様の部屋で1泊2日の宿泊をすることは可能です。
食事や寝具などは別途ご用意をお願いします。

基本的には、入居者様ご自身で通院をお願いしておりますが、通院におけるサポートなどは柔軟に対応させていただきます。

ご入居対象年齢は18～65歳です。区分については、基本的には制限を設けておりません。ご相談の上、ご入居いただいております。

厚生労働省の指導に従って、手指衛生を中心に、衛生面の対策を実施しております。
また季節にもよりますが、適切な換気など、グループでのルールを決めさせていただきます。

入居者様が生活しやすいようサポートします。

障がい福祉サービス受給者証をお持ちの知的障がい者または精神障がい者の方で、18歳～65歳までの方が対象となります。※障がい福祉サービス受給者証をお持ちでない方も、お気軽にご相談ください。

家賃、食費、水道光熱費、日用品、通信費などがかかります。
詳しくは、「入居のご案内」ページの料金表をご覧ください。

連携医に報告、連絡、相談をします。状況に応じて、かかりつけ医もしくは救急車を要請します。

はい、できる限り対応したいと考えていますので、ご相談ください。

障がい福祉分野で経験豊富なスタッフ、介護福祉士、看護師資格を保有するスタッフが在籍しています。

はい、訪問いただけます。

ご家族に限り、宿泊可能です。事前にご相談ください。

お誕生会、季節のイベントなどを企画しています。

お持ち込みされたお荷物はお持ち帰りください。故意による破損があれば修理費用を請求します。

18歳～65歳です。

各自で掃除をお願いします。お一人で掃除ができない場合はスタッフがお手伝いします。

はい、入居可能です。詳しくはご相談ください。

居室に入る分は可能です。

体験入居にて、グループホームでの生活が適さないと判断した場合（注意しても他の入居者様に迷惑となる行為を繰り返すなど）に、入居をお断りすることがございます。