よくあるご質問

グループホームは、都道府県知事により障がい者総合支援法に基づく「共同生活援助」の事業所指定を受けて、障がい者福祉サービスのひとつとして、障がいのある方々が地域社会に溶け込んで生活できるよう、共同生活をする場所のことです。

また、将来的にはそれぞれの利用者が自立した生活ができるように支援をする場所でもあります。入居対象者は「精神障がい者」「知的障がい者」「発達障がい者」「身体障がい者」などです。

グループホーム内での生活は様々です。朝食後、日中は就労や生活介護の時間となりますが、当ホームに帰宅後は洗濯・入浴・夕食・自由時間・就寝の流れになっています。
入居者の皆様が「自分らしく（Be yourself）」安心して生活できるように、24時間スタッフが常駐しています。また、地域の医療機関や福祉サービス等と連携して、入居者の皆様の生活を支援しています。入居者様は、家族や友人とも交流を持ちながら、それぞれ自分らしく生活を送っています。

可能です。一度、当ホームを見学してもらい、気に入っていただければ空いている部屋で体験入居が可能となります。実際に朝食・ 夕食も召し上がっていただき、入居後の生活を安心して送ることができるかを見極める判断材料にしていただきたいです。

あります。共同生活の場ですので、門限や行動規範などグループホームとしての常識的なルールはもちろんございますが、入居者様一人ひとりに合ったルールが必要な際は、本人・ ご家族様と相談して決めさせていただいております。

はい、プライバシー保護・安全管理の観点から全室に鍵がついています。

月末締めで請求書を翌10日までに渡します。20日までの振り込みになっています。

はい。事前にアレルギー等のご相談を承ります。安心して召し上がっていただくためにご相談に応じます。

入居者様ご自身またはご家族様で用意して召し上がられても良いですし、当ホームの方でも提供しています。月末締めで家賃等の請求書に合算しています。

薬を当グループホームでお預かりし、服薬確認・管理を行っています。

当グループホーム内は全て禁煙とさせてもらっています。ホーム外に喫煙スペースを作りますので、そちらで喫煙をしてください。

ご入居様の健康管理のため、個室での飲酒はご遠慮いただいています。共用スペースでの飲酒をお願いします。

家具、テレビ、寝具、衣類、身の回りの日用品、お薬など、個人で必要な生活用品をお持ち込みください。

スタッフへの報告をいただければ、基本的には自由に外出できます。遠出など長時間の外出の場合は、書面で届出の提出をお願いしています。

ご入居対象年齢は18～65歳です。区分については、基本的には制限を設けておりません。ご相談の上、ご入居いただいております。

緊急時には、当グループホームの緊急時マニュアルに基づいて対応させていただきます。