想い・ビジョン
MESSAGEあなたの「自分らしく、一人暮らしをしたい」を叶えたい。
名古屋大学病院に15年以上勤務した専門看護師が、「共に歩むパートナー」として、あなたに最適な支援を提供します。
完全個室型精神・障がい者グループホームG&Pは、主に精神障がいのある方が自立を見据え、一人暮らしと変わらない生活を送ることができる完全個室型・アパートタイプのホームです。障がいのある方々が住み慣れた地域社会で安心・安全に生活でき、それを身近でサポートできる場を提供したいと想いから誕生しました。
G&Pでは、15年以上医療の現場で経験を重ねた専門看護師を中心としたスタッフが、自立を見据えたあなたの"一人暮らし"を親身になって支えます。
一人暮らしと変わらない生活を送る中で、入居者様ご自身がサポートなしで自律的にできる部分とそうでない部分が出てきます。何ができて、何が苦手なのか、という部分を私たちスタッフが理解し、入居者様ができない(苦手な)部分に関しては、私たちを信頼して任せていただく。このような相互の信頼関係に根ざしたサポートを通して、G&Pが全ての入居者様にとって自分らしく安心して生活できる場所となるように努めてまいります。
また、G&P代表を務める専門看護師の持つ専門知識と経験は他にはない大きな強みだと考えています。医療の専門家ではありますが、決して知識ばかりを重視したり、機械的にサポートしたりするのではなく、お一人おひとりを尊重し、心を込めて支援を提供することを大切にしています。その初心を胸に刻み、入居者様、さらにはご家族の方にも「ここなら任せられる!」という安心感を抱いていただきたいと思っております。
ここでの「助走期間」を経て、念願の「一人暮らし」をスタートした後も、もし困ったことがあれば、私たちを頼っていただきたいと考えています。ご縁のあった入居者様とはグループホームでの支援という「点」ではなく、人生を共に伴走するパートナーとして「線」のような長い関わりを持つことを目指しています。
施設見学は随時受け付けています。完全個室型精神・障がい者グループホームG&Pに興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。
私たちと一緒に、「自分らしく、一人暮らしをしたい」という夢を実現しましょう!
居室は、完全個室のアパートタイプ
15年以上経験を積んだ専門看護師が生活をサポート
自立を見据えた一人暮らしができます
見学や体験入居を考えているあなたへ
入居を検討されている方は、入居後の具体的なイメージを掴んでいただくために、まず入居の前に一泊二日の体験入居をしていただきます。
体験入居の際には、ホームの近所を歩いて土地勘を身につけたり、ホームから職場までのアクセスを確認したりすることなどをお願いしています。
お部屋は完全個室ですが、同じフロアに他の入居者様も生活をされています。ホームでの生活が始まると、他の入居者様との交流も大切です。体験入居時にはぜひ、お隣さんになるかもしれないメンバーとも、あいさつや言葉を交わしてみてください。
また、音に敏感な方は、お部屋で過ごす間の生活音などもチェックしてみてください。
朝食はお部屋にお持ちしますので、お召し上がりください。
G&Pが掲げる理念

1. 笑顔と希望に溢れる地域生活を、専門性とあたたかさの両面で支えます。
障害福祉、看護、運動指導の専門性を深く追求し、高い倫理観と責任感をもって、質の高いサービスを提供します。

2. あたたかな関わりを通じて、誰もが自分らしく輝ける社会の実現を目指します。
ご利用者様、ご家族、地域の方々、そして共に働く仲間たち、関わるすべての人々への敬意とあたたかな心を持ち、笑顔あふれる関係を築きます。

3. 専門職としての誇りを胸に、成長し続け、仕事を楽しみ、チャレンジする気持ちを大切にします。
各分野の知識・技術の向上に努力しながら、チーム全体で学び続ける姿勢を大切にし、それぞれの専門性、創造性を発揮しながら主体的に取り組みます。そして新しい視点やアイデアを尊重し、スタッフの「挑戦してみたい」「やってみたい」という情熱を形にします。
施設名に込めた想い
施設名のG&Pは、私たちスタッフの想いがたくさん詰まった頭文字からできています。
G&Pの「G」には、
Growth(成長)、Generate(生み出す)、Give(与える)、Guard(守る)、Group home(グループホーム)、Gifu(岐阜)
の6個の単語の意味を込めています。
入居者様お一人おひとりのGrowth(成長)を支え、新たな喜びや可能性をGenerate(生み出す)ことを目指し、温かいケアと安心できる環境をGive(与える)とともに、入居者様の安全と尊厳をしっかりとGuard(守る)ことをお約束します。
また、G&Pの「P」には、
Project(計画)、Planner(立案者)、Person(人)、Partner(共同者)、Protection(保護)、Provision(提供)、Participation(参加)、Peace(平和)、Positive(ポジティブ)、Partnership(パートナーシップ)
の10個の単語の意味を込め、入居者様の豊かな生活を実現するためのより細やかな想いを詰めました。
- Project(計画)
- 個別支援計画に基づき、それぞれの目標達成に向けたプロジェクト(Project)を丁寧に遂行し、サポートします。
- Planner(立案者)
- 入居者様の個性やニーズに寄り添って専門のプランナー(Planner)がきめ細やかな生活設計を行い、支援します。
- Person(人)
- 入居者様お一人おひとりをかけがえのないパーソン(Person)として尊重し、その人らしい生活を支えます。
- Partner(共同者)
- ご家族や関係機関を大切なパートナー(Partner)として緊密な連携を取りながら支援を行います。
- Protection(保護)
- 安心・安全な生活環境を提供し、入居者様を様々なリスクからしっかりと保護(Protection)します。
- Provision(提供)
- 食事、排泄、入浴などの基本的な日常生活支援に加え、必要な介護や医療ケアを適切に提供(Provision)します。
- Participation(参加)
- 地域社会との交流や様々な活動への参加(Participation)を積極的に支援し、社会とのつながりを育みます。
- Peace(平和)
- 穏やかで安心できる環境の中で、平和(Peace)な毎日を送っていただけるよう努めます。
- Positive(ポジティブ)
- 明るくポジティブ(Positive)な雰囲気作りに努め、笑顔あふれる生活をサポートします。
- Partnership(パートナーシップ)
- 入居者様同士の支え合いや、スタッフとの信頼関係に基づいたパートナーシップ(Partnership)を大切にします。
「G」と「P」に込められた想いを胸に、入居者様が地域の中で自分らしく輝き、心豊かな生活を送れるよう、精一杯サポートさせていただきます。私たちが第二の家族となれるよう、温かく見守り、共に成長していくことを目指します。
グループホームG&Pが大切にしている7つのポイント
01医学的視点に基づいた適切な支援
入居者様お一人おひとりの障がいについて正しく理解し、医学的な視点も取り入れながら、その方に最適な支援を提供いたします。
02個性の尊重
入居者様お一人おひとりの個性を尊重し、自分らしく生き生きとした毎日を送れるようにサポートいたします。
03安心感と信頼関係
入居者様が「一人ではない」という安心感を抱けるよう、信頼関係を築きながら共に生活いたします。
04共に考える姿勢
一方的な支援ではなく、入居者様の抱える悩みや問題について共に考え、解決策を見つけてまいります。
05共に歩むパートナー
我々スタッフが「サポーター」になるのではなく、共に歩む「パートナー」として、常に入居者様と同じ目線に立ち、寄り添います。
06感情を分かち合う関係
喜びや楽しみだけでなく、悲しみや怒りも分かち合える、心の通ったあたたかい関係を築きます。
07豊かな表情を引き出す関わり
入居者様の表情が豊かになるような、あたたかく活気のある関わりを大切にいたします。
代表メッセージ
長年、医療現場で看護師として勤務してきた中で、医療現場での患者様の生活を支えることだけではなく、患者様の退院後や治療が終わったあとの生活をも支え続けることの重要性を強く感じてまいりました。しかし、住み慣れた地域で誰もが安心して自分らしく生活するための環境の整備が追いついておらず、病気や障がいを持つ方々が地域社会の中で自立した生活を送るのが困難な現状があります。
病院勤務で培った技術を活かした医療面でのサポートと環境面でのサポートを掛け合わせ、他にはない高度なサポートを提供できることがG&Pの最大の強みです。
住み慣れた地域で誰もが安心して生活できる空間を目指して。
医療現場で積み重ねた知識と経験、そして現場に立ち、肌で感じ学んできたことをこのグループホームの運営に活かしてまいります。
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