想い・ビジョン
MESSAGE「だれもが幸せに」
という想いから生まれたグループホームです。
障がい者グループホームひだまりでは、「利用者様も、スタッフも、動物も、全員幸せになる社会を目指す」を理念に掲げ、日々の運営に当たっています。入居者様、スタッフといった枠を超え、縁あって当グループホームに集まったメンバー誰もが、充実した生活を送れることを目指しています。
当グループホームで働くスタッフは、看護師や精神保健福祉士などの有資格者・現場経験者が中心となっているため、専門的で手厚い支援を提供できます。経験豊富なスタッフが親身になって対応し、入居者様の気持ちに寄り添いながら、じっくりとその方のお話をお聞き（聴き）します。特に精神面の変化を観察し、早期発見・早期対処に努めています。私たちが入居者様のお悩み事や困り事を解決するためにサポートいたします。
また、将来はペット共生型の施設も計画しており、動物と触れ合って心身共にリフレッシュする「ペットセラピー」も提供していきたいと考えています。
障がい者グループホームひだまりで、入居者様（あなた）にとっての「幸せな暮らし」を叶えてみませんか？
ひだまりのサポート
01、入居者様（あなた）が望んでいることをサポート
障がい者グループホームひだまりでは、入居者様お一人おひとりが何を望んでいるかを大切にしています。そして、その方の状況を把握しながら、その実現に向けて無理のないようにサポートしていきたい、と考えています。そのために、入居者様のお話を聴き、その方の気持ちに寄り添い、その方のペースに合わせて接していくことに努めます。
例えば、将来一人暮らしを望んで入居された場合は、一人暮らしができる能力を伸ばすお手伝いやサポートをしていきます。
「こんな暮らしがしたい」「こんなことがでるようになりたい」といったあなたの想いや希望を、私たちが受け止めます。
02、専門的なスタッフによる手厚いサポート
障がい者グループホームひだまりでは、専門的なスタッフである看護師や精神保健福祉士などの有資格者のスタッフが揃い、入居者様へ親身になって手厚い支援を提供します。
特に精神面の変化を観察し、早期発見・早期対処に努め、地元の医療機関とも連携しながら適切な医療支援を行います。
私たちが「ひだまり」をつくった理由
障がいのある方へのサポートがなかなか行き届いていないと感じることがあります。そうした方々の中には、十分なサポートが受けられずに地域で生活ができなくなってしまう方、病状が悪化してしまう方もいます。看護師である経験から「ほんのちょっとした手助けがあるだけで、いくらでも病状や状態の悪化を防ぐことができるのに」と、こうした状況を残念に思っていました。
そして、障がいのある方への生活支援を専門的なスタッフと共にできればと思い、障がい者グループホームひだまりを立ち上げました。
また、私自身が犬を飼っており、動物とのふれあいの力や強さを信じています。将来的には、アニマルセラピーなどを通して、動物とのふれあいの力を入居者様にも提供したいと思っています。
だれもが幸せに暮らせる社会を目指して、私たちができることを小さなことから積み上げていきたいと考えています。