想い・ビジョン

障がい者グループホーム ケアルでは、「個人の尊厳を保持しながら自立支援を行う」を理念に掲げ、障がいのある方が自分らしくのびのびと生活できる環境を整え、入居者の皆様やそのご家族の方が安心できるグループホームづくりに努めています。

当グループホームの運営に携わっているスタッフやその親族にも障がいのある方がいます。障がいがあるために私生活や仕事の面で苦労しているのを身近で見てきたり、自身が「障がい者」となったりした経験などから、「障害がある方に対して少しでも役に立てないか」という想いを強く抱き、このほどグループホームを開設しました。

こうした開設時の想いを忘れることなく、当グループホームでは入居者様お一人おひとりの個性を一番に考えています。そのため、各施設では入居者様お一人おひとりに寄り添える環境を整え、入居者様が自分で行えることを一つでも増やしていけるように様々なサポートを提供していきたい、と考えています。

もちろん、夜間もスタッフが常駐しており、緊急の場合には提携先の地元医療機関と連携して対応に当たります。リハビリ、福祉・医療関係の提携先もあるので、ご安心ください。
入居者様が楽しく充実した暮らしができるように、スタッフ一同が全力を尽くしてサポートいたします。

また当グループホームでは、入居者様、世話人、スタッフといった関係・役割を問わず、縁あって集った全員が楽しいと思える施設にしたいと考えています。将来的には、訪問介護サービスなども展開し、多くの方々が自分らしく、充実した生活を送るための様々なサポートの提供を目指しています。

当グループホームの雰囲気を知るためにも、まずはお気軽にお問い合わせください！

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